矯正歯科とあご矯正

歯並びを改善する手段としては歯並びを改善する
歯列矯正とあごの形を整えるあご矯正という方法が存在します。
どちらが優れているという結論を一概に出すのも困難です。
なぜかというと歯列矯正、すなわち矯正歯科とあご矯正は互いに補完する関係でもあるからです。

 

そもそも矯正歯科とあご矯正の違いは何なのでしょうか?
それはあごという骨格に対するアプローチの違いであるといえます。
矯正歯科とは主に歯並びに注目しながら、歯を支える土台となる顎の骨の形も改善していくという治療の流れを辿っています。
一方であご矯正はまず顎骨の歪みを解消することで、歯並びにも対処する方法を探るという形の治療なのです。

 

あごの形の改善は歯並びにも影響を与えるものですから、結果として同じ治療結果に辿り着くこともあります。
そのため、矯正歯科とあご矯正はどちらか一方に偏るのではなく、並行して治療が行われるというケースも見られるのです。
矯正歯科の立場から見てみると、基本的には歯並びを改善することが目標ではあるものの、
あまりにもあごの形が変形しており、これを治すことが治療の最善手であると考えられる場合にはあごの骨に対するアプローチから開始することもあります。

 

 

 

またあごと歯列の両方に対応した矯正器具というのも開発されており、
こちらは歯だけでなくあごの骨にも圧力を加えながら少しずつ歯並びとあごの形を改善していくことが可能なのです。
患者の立場としては、歯並びとあごの形の両方を治療したいと
あらかじめ歯科医院で伝えておくことが幅広い治療を受けるための意思表示となります。
矯正歯科とあご矯正の治療を賢く組み合わせて正しい歯並びを手に入れましょう。

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